滑空弾はLHRWより小さいはずで、重量を最大根拠に2発搭載だな
重量6.5-8.5トン×2発の発射TELと4発搭載コンテナ

運用形態はLHRWのように発射機8-12の16-24発セット運用
これを24時間で3セット48-76発連射
これで大隊あるいは連隊の構成で発射機は多くて16-24両同時運用

但しアメリカLHRWは核前提兵器で自衛隊は非核兵器なので、ミサイル弾頭は自衛隊のほうが小さくなる可能性はある

弾頭が100-200kgサイズならば、ミサイルサイズはSM3級の直径52cmまで小さくできる
弾頭350kgとしても直径60-65cm級

SM3が弾頭100-200kgの直径52cm、全長6.5メートルで重量1.5トン
直径52cmの全長7.5-9メートルで重量2.5-3トンで2500km巡航ミサイルはこのサイズになるはず

SSM発射車両に4発搭載したいならば、重量4-5トン、直径60-65cm、全長7.5-9メートルまで許容できる
このサイズでも弾頭300-500kg、射程2500kmグライダーは実現可能だと思う

4発セル搭載車16両で64発の運用形態ならば、これはLHRW1大隊の1日の最大発射数
この連隊を2連隊で交互運用すれば1日に64発×2-3セット128-192発×連隊が砲撃できる

同じ発射システムで52cm級の2500kmミサイルも運用可能で、2500kmミサイルと合計で4連隊の集中運用が可能


なんでこんなアイディアを主張するかというと非核性とLHRW統合せず独自開発と想定すればこんなプラン目指してるのではと