>>158
ポチョムキン号の蜂起はオデーサだからいまのウクライナだし、オデーサはトロツキーの故郷でもあるな。
当時革命につながりかねない矛盾はあったのかもしれない。

時代は違うけども、分からず屋のロシアはともかく、ウクライナがこの戦争をきっかけに腐敗と汚職の体質
を改善してどれだけ西欧化できるかは、長期的な視点からはずごく大事なことだ。

今回占領下のヘルソン州について、奪還をねがうウクライナ人住民の立場から現地情報を発信している
テレグラムのチャンネルもあるんだが、ある日ふと、これまでいろんな支配者が通り過ぎていったが結局
同じことになってきた、支配者が誰であろうと権力の監視をつづけないといけない、と投稿してて驚いた。
ウクライナ人は進化しようとしてる。