まず帝国の中心にプーチン皇帝がいて、汚職をしたくなったらモスクワやペテルブルクみたいな中心都市の上流階級を殴る、
その上流階級は腹が立つので中心都市の中流階級を殴る、
その中流階級は地方都市の階級を殴り、地方都市は貧困層を殴り、貧困層は少数民族を殴る。最後に鬱憤を晴らすべく諸外国を殴る。

これが露を骨の髄まで蝕む”国体”であり、ウクライナへの違法侵略行為もその一例にすぎない。

唯一想定外だったのは同じく腐った国体からスタートしたウクライナが民主主義と自主行動を尊ぶ国へと着実に脱皮して、
プーチンを退ける正しい方法を確立したこと。