人手不足の原因はブレグジットじゃない 地に足つかない若者たち
https://www.newsweekjapan.jp/joyce/2023/02/post-267_1.php
>理由の1つは、イギリス人がある種の仕事をやりたがらないこと。例えば、低賃金でつらい果物の収穫作業がそうだ。
>だが、「3K(危険、汚い、きつい)」とは言えない小売業や接客などの仕事も嫌われている。これらの仕事は英経済の約14%を占めているが、こうした分野に就職しようという若者は全体の3%にすぎない(反対に人文・芸術分野で働きたい若者は圧倒的に多い)。大学を卒業したのにそんな仕事には就きたくないという「期待のギャップ」がある。
>若者の怠慢を責めるのは簡単だ(いつの世でも年長者は「昔は大変だった」という話をしたがる)。しかし問題は、あまりに多くの若者が大学や専門学校に送り込まれてきたことにもある。大学を卒業しても、大卒者向けの仕事が少ない。彼らの努力の対価として残されるのは、学生時代のいくばくかの思い出と学資ローンだけだ。

ちょっと前に本スレで言われてたようなことが
ここでも言われとるな