ウラジーミル地方で行われた徴兵制の戦闘訓練で、5.45mm A-545ライフルで武装する教官。

A-545アサルトライフルは、AEK-971をさらに発展させたラトニック計画の一環として誕生した。カラシニコフAK-12と競合した。
2020年、連続生産が開始された。

しかし、A-545は特殊部隊などのスペシャリストが使用するのみ。ロシア軍の主力小銃としてAK-12が選ばれたが、多くのガンマニアはこれを間違いだと考えている。AK-12はロシアで神格化されているカラシニコフ製だから選ばれたのであって、A-545の方が良いライフルだと言うのだ。

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