>>40
日本帝国陸軍は近代化過程においてソ連近代化ドクトリンたる赤軍野外教令を研究し、ベースにした
戦前自動化が不完全だったため中途半端になった

戦後自動化
→ww2戦死及びソ連ドクトリン再研究
→西側榴弾砲統一
をうけてソ連を意識した重火力編成したが、ここにww2経験意識とと核対策で山岳砲兵旅団型のフィンランドスタイルになった

自衛隊は雑にみれば非常にウクライナ軍と共通要素が多いが、丁寧にみればフィンランド型である

より正確には
ウクライナ型+フィンランド型+海兵型+空挺団そして日本軍型の軽装歩兵連隊を大機動させる運用形態である