親欧米派の政変後「人口半減」 ウクライナの政権運営批判 ロシア大統領側近
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8e39f2798e17f5bd92063bf87ccf62444b92e1a
ロシアのプーチン大統領の側近、ウォロジン下院議長は3日、
ウクライナが親欧米派による2014年の政変後、4000万人以上の人口の53.7%を失ったと述べた。

 責任をウクライナ側になすり付けた上で、ゼレンスキー現政権を含むウクライナの
歴代政府は同国を「完全消滅に向かわせている」と主張した。

ウォロジン氏は通信アプリに「1050万人以上がウクライナから逃げた。
(クリミア半島と東・南部の)1120万人がロシアと一緒になる道を選んだ」と投稿した。
避難民を生む原因となったロシアの侵略の責任には触れていない。