中国空母の水準、首相が米に「突っ込んだ」質問 国際観艦式

岸田文雄首相は6日、相模湾での国際観艦式に出席後、付近を航行中の米原子力空母「ロナルド・レーガン」に乗艦した。
首相は中国空母の技術水準を巡り米側に突っ込んだ質問を浴びせ、中国の海軍力への関心の高さをうかがわせた。

米側はエマニュエル駐日大使らが出迎えた。
首相は艦載機FA18などを視察しつつ、中国が建造中の新型空母「福建」に最先端の電磁式カタパルト(射出機)を採用したことを引き合いに
「本当に中国はそれを運用できるのか」と質問。
米側が「乗組員のスキルがない」と答えると、「やっぱり機体だけでは駄目だ」と納得した様子だった。

https://mainichi.jp/articles/20221106/k00/00m/010/204000c


アメリカは戦前「日本人には飛行機を操縦することなど出来ない」とか言ってました…