確証はないんだけど、WW2の空戦って、結局WW1型の水平面での空戦がメインで
高速ヨーヨーとかバレルロールアタックみたいないわゆる立体機動って行われてないんじゃなかろうか

単純なダイブアンドズームは戦技として確立してるけど、
これとて訓練で初めて使い物になるレベルだったみたいだし

どっかの基地上空で宙返りしてびっくりされた、とか、そのレベルなんで
エスコンみたいにロールしてからエレベーターで進路変更みたいな機動はやってないんじゃないかと思うんだけど

とすれば、どっかであったみたいに日本機はロール速度が遅いから糞、って話にはならないんじゃなかろうか