旭川の学校と教育委員会は有耶無耶にしてほとぼりが冷めるのを待つのを貫くようだね
加害者が不明だと、この中学校に事件当時在席してた生徒は大企業や公務員には就職出来なくなるだろう

《旭川14歳少女凍死》「ゆがんだ性知識を持つ生徒が野放しに」「彼女には希死念慮があった」ようやく開いた保護者会で学校と市教委が見せた“当事者意識ゼロ”【音声データ入手】
https://news.yahoo.co.jp/articles/063b3d4ca2c5bb30910900fb5cf7054f20a21628

「報道で誤解を与えたら申し訳ない」
「遺族や保護者のみなさんに多大なる心痛とご負担をかけた事をお詫びいたします。当該生徒の性的な画像を撮影したという事実はありません。報道を受けて警察にスマホを提出し、検査した結果、該当なしとなっています。遺族に対しての不適切な発言もしておりません。保護者への対応は複数の教員で対処し、その都度教育委員会に報告しています。

 この件に関しては、第三者委員会にもあらゆる資料を提出しています。誤解を招いている分がありましたら大変申し訳ないと思います。いじめを把握し、適切に対応できなかったこと、教員を管理監督する立場にいながら指導の適切さを欠いたことは深く反省しています」

 こう回答していた教頭の様子を、前出の参加した保護者が描写する。

「話を振られると用意された紙を読み上げていました。おそらく最初から回答を用意していたんでしょうが、聞かれなければ話すつもりはなかったのでしょう。機械的に読み上げている感じで、反省しているような印象は受けませんでした」

 市教育委員会とY中学校は謝罪や反省の言葉は何度も口にしながらも、あくまでも組織的な問題点しか言及しなかった。教員をかばう姿勢は変えず、イジメと自殺の因果関係にも踏み込まない。前出の参加した保護者は最後に「これじゃあ、前の保護者会と変わらないよ」とため息をついていた。

 被害者と遺族の無念が晴れる日はまだ遠い――