https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashikosuke/20200708-00187222

この記事に出てる資料を見てご覧
試作機製作は2024年からとなっている
2027年に地上試験開始、2028年に初飛行予定で計画されてるから
2027年にデモ機を飛ばすというテンペストとは全くスケジュールが合わないことがわかる
2023年度予算でエンジンの製造と試験が予定されてるのは当たり前
2027年に地上試験開始ならエンジンは先に出来てないとスケジュールは全て遅延していく

この記事に出てる資料は2020年7月に与党議員に対して防衛省が説明した時の資料なので準公式資料といってよい
しかも、正式スタートが2020年4月だから資料は検討中といっても、ほぼ決まりという段階の案なので信憑性が高い

試作機制作は2024年に開始されエンジンは2026年頃には目処を立てないと2027年の試作機地上試験に間に合わない
エンジンも機体もイギリスと1から開発するなんて無理なスケジュールで最初からやり始めている
特にエンジンは機体より先に出来てないと全てのスケジュールが遅延する
実証エンジンをベースに更に新エンジン開発なんてあり得ないし、予算がそれを裏付けている