アンチの思考の最大の欠陥は計画の正式スタート前と後での違いが理解できてない
F-X選定前なら防衛省が方針変更するなんて難しい話ではない
検討段階で計画が変わるなんて幾らでもある
正式に開発がスタートすると計画の遂行に責任と義務が発生する
国会で承認して予算を通し、国民に理解を求めてスタートした計画が
何の説明もなく中身を勝手に変更するなんて不可能になる
防衛省は血税によって次期戦闘機を開発するのだから
通した計画を確実に実行する義務を負うことにになるから
その義務が果たせないなら国会等で議員や国民に対しての説明責任を負うことになる
当然のことながら次期戦闘機で掲げた方針を無断に引っ込めるわけにはいかない
その方針がある以上は海外交渉をしても方針の範囲内のことしか決められない
もし方針変更が必要なら事前に説明して議員や国民に理解を得た上で新たな方針を立て海外と交渉する必要が出てくる
11月24日現在で何の方針の変更もなく日英間で協議を加速しているのなら
それは現行方針内の交渉を加速してるだけということになる
話をつけてから方針変更を通知するというのは防衛省は立場的には出来ない
それをやると防衛省は国会や国民に対して嘘の方針を掲げて勝手に政策変更したことになるから
計画変更は不可能ではないが何の説明責任や変更手続きも果たさず変更するのは不可能
防衛省が何ら開発方針も変更せずに概算要求を計上し、尚且つ日英交渉をしたということは
防衛省の方針を逸脱する内容が出て来ないことを意味する
【XF9-1】F-3を語るスレ255【推力15トン以上】
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479名無し三等兵 (ワッチョイ 6301-zHbW [60.106.249.101])
2022/11/24(木) 05:15:22.59ID:CLw0sJtr0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
