朝日新聞社で昨年までローマ支局長を務めていた人物が、在任中に多額の支局経費を私的に流用していた疑惑が浮上。
朝日新聞はダンマリを決め込むが――。

今年1月、朝日新聞社内で行われた人事異動には、公には明かされない不祥事が絡んでいるという。

「昨年までイタリアのローマ支局長を務めていた河原田慎一記者が、およそ3年間の在任中に多額の支局経費を私的に
流用していた疑惑が浮上したのです」 と話すのは、さる朝日新聞の関係者だ。

「現地での取材活動に関する経費として、朝日はローマ支局の口座に送金を行っていましたが、疑いを持たれた支局長は
約700万円分について公私の別なく使い込み、一部は杜撰な会計処理をしていたことが発覚しました。

本人は帰国後、大阪本社社会部で司法担当キャップにおさまっていましたが、昨年12月に停職処分を受けて今年1月付で
京都総局に異動。記者職にとどまり続けています。
金額の大きさに照らしてもこの処分は甘いのではないかという声が、社内から出ているのです」(デイリー新潮 2/17)
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政府与党の金銭スキャンダルはドヤ顔で叩きながら、身内の大金ネコババには徹底的に甘いウソヒ新聞の腐れっぷりよ。

ウソヒ以外の普通の会社でこんな悪事がバレたら、即懲戒免職かそれに特別背任容疑で逮捕のオマケ付きですがね。