>>898
なお露探筆頭の鈴木宗男はこんな無理筋極まる論法でロシアのウクライナ侵略戦争を正当化
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(前略)
紛争には双方の言い分がある。 先の大戦でも、日本には日本の言い分があった 。欧米列強とのエネルギー争奪や覇権争いだ。
今回、不思議に思うのは、ロシアが悪、ウクライナが善という仕分けだ。 われわれが子どもの頃、けんかをしたら両成敗だった。

国と国の争いにも当てはまると思う。 力による領土拡大や主権侵害はあってはならない。 しかし、なぜそうなったか考える必要がある。

昨年10月、ウクライナのゼレンスキー大統領は「自爆ドローン」を(東部の)親ロシア派地域に飛ばした。
プーチン大統領としては、ロシア人が殺される、被害を受けるとなったら政権維持にも影響するわけだから、態勢を取るのは当たり前だ。
だから国境に兵隊を寄せた。 なぜドローンを飛ばす必要があったのか、誰もゼレンスキー大統領を責めない。

今年2月の欧州安全保障協力機構(OSCE)で、ゼレンスキー大統領は(ウクライナの核放棄と引き換えに同国の安全を米英ロが保障すると約束した
1994年の)「ブダペスト覚書」を再協議しようと提案した。 それにプーチン大統領が激しく反応した。
自分の庭先で核を持たれたら、銃口を構えられたら安全保障上大変なことだ。 
そこでプーチン大統領も、黙っていたらやられる、ここは先手でなければいけないということで、2月24日の侵攻になった。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/87dfb8d0ab2bfdd8a5e30243fae1a897dcbdfe37

いや「喧嘩両成敗」って泥棒に入られた家を「泥棒も悪いがお前も悪い」と罰するようなもんじゃんよ。