欧州の軍備増強 ウクライナ危機で「米国頼み」に拍車
産経 11/23(水) 20:29配信
(前略)
F35 予測超え550機配備へ

米国は圧倒的な軍事支援でウクライナを支え、欧州安保の主軸であることを示した。
特に、最新鋭ステルス戦闘機F35は欧州で「空の守り」を担うことが決定的になった。 
ドイツやチェコ、ギリシャが購入意欲を表明。 すでに導入を決めたフィンランドやポーランドに続いた。
米欧州軍司令官は3月の米下院軍事委員会で、欧州のF35配備は2030年には「550機体制になる」と述べた。
前年の予測より100機増えた。

欧州では独仏やスペインが次世代戦闘機を共同開発して40年の導入を目指すが、開発の権限争いなどで難航し、
「50年以降になる」の声が出ている。 英国やスウェーデン、イタリアは35年の就役を目指す。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b77a35c17c6034b290057ac20a3b9ffb145ee41e

ロシア空軍が今回のウクライナ戦争で大量の一線級戦闘機を磨り潰し、後継となるはずだったSu-57やSu-75
チェックメイトなどの新型ステルス戦闘機の本格配備も絶望的になると、欧州諸国だけでF-35を550機も配備されたら
完全にオーバーキルじゃないですか_____________

それはさておき、日本のF-3や英国のテンペストは2030年代には形になり戦力化されそうなのに、独仏共同開発機は
2050年にならないとお目にかかれないなんて・・

その頃にはですがの老人たちはほぼ墓の中に入っていそう。