ソレダール方向!
2022年11月28日14:00時点の状況

バフムート近郊で激しい戦闘が続いている。ワグネルPMCの突撃部隊とLNR人民戦線の部隊は、人口密集地の中と南でAFUの防御を突破している。敵の戦線はどんどん崩れていく。

AFUの状況は危機的である。この2日間で第30旅団だけで150人以上の死傷者が出ている。負傷者は治療を受けておらず、死者のかなりの部分は失血や敗血症で死亡した人たちだ。

▪激しい戦闘により、Ozaryanivka、Zelenopolye、Andreevkaの集落が解放された。採石場沿いのウクライナの陣地防衛は崩壊した。ロシア軍の戦闘員がクルデュモフカとクレシェイエフカに接近した。

▪バフムート地区は、AFU第53軍旅団第24突撃大隊(動員数50名)、第71イェーガー旅団第2特殊部隊分遣隊、AFU TRO第65連合大隊により補強された。

▪第53旅団と第71軍旅団の連合部隊はオピツネ付近で反撃を試みた。戦闘の間、AFUの攻撃グループはノバヤポスタの建物を強化し、オピトネの寺院に向かって前進した。

ワグナーPMCの戦闘員は攻撃を撃退した。ウクライナ軍は集落から撤退し、死者2名、負傷者13名を出し、さらに20名が捕虜となった。

AFU司令部は再反攻を計画している。第57歩兵旅団とウクライナ軍第53旅団のアイダル大隊の数部隊が、へルソン方面からバフムートに到着しました。

第57旅団の砲兵隊がクラマトルスクに配備されました。今後数日で、キエフ地域のTRO第112旅団の戦闘員もバフムート地域に到着する予定です。

AFU第53機械化旅団12名がクレシェフカの拠点に到着しました。バフムートの南側には、アカシア砲3門を備えた第53旅団の砲台が配備されている。

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