<ウクライナ> 「死の町」 脱出の15歳少女 日本の漫画アニメが心の支え

玉本英子アジアプレス・映像ジャーナリスト
12/4(日) 11:13
https://news.yahoo.co.jp/byline/tamamotoeiko/20221204-00326866

なお現在はオデッサに避難して市内のアニメショップでバイト中。

>◆脱出時に持ち出したのは、日本の漫画とアニメグッズ
>包囲下のマリウポリから脱出し、オデーサに避難してきた母娘と出会った。

>「これが私が逃げるときに持ち出したもののすべて。どれも大切な宝物」

>アリーサ・ゴンチャロワさん(15)が見せてくれたのは、日本の漫画翻訳本とアニメグッズだ。脱出時、小さな手提げバッグに詰め込んだ。

>「ハイキュー!!」はウクライナのアニメファンにも人気だ。マスコットはアリーサさんのお気に入りで、かわいいだけでなく、見つめると元気になるという。
>(撮影:2022年8月・玉本英子)
>好きな漫画アニメは「呪術廻戦」「ギヴン」「東京リベンジャーズ」で、絵の繊細さが魅力という。

>「オハヨウゴザイマス」「イタダキマス」は、アニメで覚えた日本語だ。

これで命がけで持ち出した本がヤオイ本でなければ大変感動的な話なのだが。