>>666
なおゼロコロナ政策断行の為に、共産党は人民に対し毎日膨大な数のPCR検査を実施しているのですが、
それに要した経費が中国の軍事費(約二十数兆円)を超えてしまったという話も。

そんなのに際限なく国費をつぎ込むぐらいなら、普通に西側からパテントを買ってファイザーやモデルナの
ワクチンをライセンス生産した上で人民に接種させていた方が、結果的に安上がりだったと思う。

無論共産党の体制やメンツ的にそんな事は出来ない相談でしたが、ある裏技を使えば可能でした。

どこまで本当か判りませんが、一昨年に世界で一早くファイザーとモデルナが効果的なコロナワクチンを
実用化した際に、中国にもライセンス生産しないかと持ち掛けたら、中国側は
「ライセンス生産じゃダメアルヨ。 そちらのワクチンの特許権寄越したら国内で作らせるヨロシ」
なんてとんでもない返答を抜かしたとか。

つまりこれは「中国国内でファイザーのワクチン作ってもパテント量は支払わない」なんて次元の話ではなく、
「今後全世界で作られるファイザー(及びモデルナ)のワクチンのパテント料は全て中国が頂くアルヨ♪」
という無茶苦茶な要求だから、当然合意できる訳も無く今に至るまで中国では使えないままに。

仮にファイザーとモデルナがワクチンの特許と今後のパテント料全てを中国様に献上していれば、共産党の
面目は大いに保たれ全人民への接種もスムーズに進んだでしょうが、そうはならなかったんだよロック。