12月5日現在  ウクライナ国防省大本営発表 ロシア軍の損害 カッコ内は前日比
死者91690(+540)
戦車2924(+2)
装甲車5900(+8)
長距離砲1914(+6)
MLRS395(+0)
対空ミサイル車両211(+1)
航空機281(+1)
ヘリコプター264(+0)
無人機1582(+9)
巡航ミサイル531(+0)
輸送車4497(+18)
艦船16(+0)
特殊車両163(+0)

英国防省分析
https://twitter.com/DefenceHQ/status/1599656286873915393
ここ数カ月、ロシアの戦術戦闘機がウクライナ上空で実施する出撃回数は大幅に減少している。
2022年3月には1日あたり最大300回の出撃があったのに、現在はおそらくロシア軍機が1日あたり数十回の出撃を行っている。

ロシアはこの紛争で60機以上の固定翼機を失っており、先週はさらにSu-24M戦闘爆撃機とSu-25地上攻撃機を失ったと見られる

出撃回数の減少は、ウクライナ防空網の脅威が引き続き高いこと、ロシア航空機の飛行時間の制限、天候の悪化などが原因と考えられる。

ロシアの地上攻撃戦術は目視確認と無誘導弾に大きく依存しているため、ロシア空軍は冬の悪天候の中でも低い割合の地上攻撃作戦を
続けることになりそうだ。
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