英国防省分析
https://twitter.com/DefenceHQ/status/1599656286873915393
ここ数カ月、ロシアの戦術戦闘機がウクライナ上空で実施する出撃回数は大幅に減少している。
2022年3月には1日あたり最大300回の出撃があったのに、
現在はおそらくロシア軍機が1日あたり数十回の出撃を行っている。

ロシアはこの紛争で60機以上の固定翼機を失っており、先週はさらにSu-24M FENCER戦闘爆撃機
とSu-25 FROGFOOT地上攻撃機を失ったと見られる

出撃回数の減少は、ウクライナ防空網の脅威が引き続き高いこと、
ロシア航空機の飛行時間の制限、天候の悪化などが原因と考えられる。

ロシアの地上攻撃戦術は目視確認と無誘導弾に大きく依存しているため、
ロシア空軍は冬の悪天候の中でも低い割合の地上攻撃作戦を続けることになりそうだ。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)