空軍基地の爆発は「ウクライナ軍のドローン攻撃」 ロシア国防省
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ed7d7505c64f4a4cf3b74e07df0e13c2928ac60
 ロシア国防省は5日、ロシア国内の二つの空軍基地で同日あった爆発について、
ウクライナ軍のドローン(無人機)の攻撃だったと発表した。インタファクス通信が伝えた。
ただ、いずれもウクライナ国境から400キロ以上離れた場所で、
事実だとすれば、国内のかなりの距離まで侵入を許したことになる。

ロシアの独立系メディアは同日、サラトフ州の空軍基地がドローンに攻撃され、
核兵器も搭載可能な長距離爆撃機Tu95が2機、損傷したと伝えていた。
また、リャザン州の空軍基地では、タンクローリーが爆発して3人が死亡したと報道されていた。