英国防省分析
https://twitter.com/DefenceHQ/status/1600383035970654211
ロシアは最近、ウクライナとの国際国境沿いや、そのベルゴロド地方の奥深くまで防衛陣地を拡張し始めた。
2022年12月6日、ベルゴロド州知事は地元の「自衛部隊」を設置すると発表した。

ベルゴロドでは少なくとも2022年4月から塹壕掘りが報告されているが、新しい建造物は
おそらくもっと精巧なシステムで、機械化された襲撃をはね返すために設計されたものだろう。

ロシア当局が愛国心を高めるために、国際的に認知されたロシアの領土内で
防衛準備を進めている可能性が現実的である。

しかし、これはおそらく、ウクライナ軍による侵略の脅威が確実に存在するという、
一部のロシアの意思決定者の本音(しかし偽り)を示しているのだろう。

ロシアがウクライナへの侵攻を決定した際、戦略的な判断ができなかったことは、
ロシア政府の中枢部における決定的な弱点の一つである。

公平な公式分析は、集団思考と政治的に都合のよい結論に向かう傾向によって、
ほぼ間違いなく頻繁に損なわれている。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)