一体、いつまで打てばいい? “免疫学の権威”が語る「いまコロナワクチンについて分かっていること」
12/9(金) 11:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/c02d777af50512b4cd998d13d9eac0922c2f6458
(抜粋)
「両社のオミクロン対応ワクチンは、コロナ発生当初に猛威をふるった武漢株のスパイクタンパク質遺伝子と、
 オミクロン株の同遺伝子を1対1で混ぜ合わせたものです。1回目の接種で武漢型対応ワクチンを打った人が
 ほとんどのため、日本で武漢型のmRNA免疫を持っている人は8割を占める。オミクロン型の抗原を混ぜても、
 すでに1,2回目の接種で武漢型対応ワクチンを打った人は、その後に似た抗原(オミクロン型)を注射されても、
 それに適した新しい抗体をつくろうとしない『抗原原罪』の現象が体内で起きます。
 そのため追加接種を行っても武漢型スパイクタンパク質に対する抗体だけができて終わり、
 変異が進んだウイルスには免疫が対応できなくなるのです」(村上氏)
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『抗原原罪』?初めて聞いたわ。
この現象が事実だとすると、オミクロン対応のワクチンだけではなく、オミクロン株に感染した人も、
オミクロン株に対する抗体ができないのではないのか?