>>952

2019年に将来の教育体系についての情報要求が出された
2021年にはT-7&T-4の後継機の取得方法に関する情報要求がだれた(具体的機種の提案ではない)

単に古い練習機の更新だけでなく、F-35以降の戦闘機パイロット養成に適した教育体制に転換するようだ
おそらく、F-2BやF-15DJといった複座機種転換機が無くなることを考慮してのことと思われる
高価な最新鋭ステルス戦闘機を練習機代わりに使うのは不経済であり、
中露南北朝鮮というトンデモ国家と隣接して、空自の第一線部隊での戦闘機不足を考えれば、戦闘機をパイロット候補生育成の為に練習機にするのは不合理
おそらく高等練習機導入が検討される可能性が高い
更に、今日のターボプロップ練習機の高性能化により、中等練習機としてターボプロップ機を使うことも検討されそう
スバルもターボプロップ機をジェット機の特性に近いものにする特許を出している