>>603
私もそう思います。ロシア軍は、長期戦の負けない戦いに舵をとったのではないか。

ハリコフなどの北方のロシア軍はスカスカだったので、ウクライナ軍の人海戦術で退却した。ロシア軍は、損害が大くなりそうだっり、包囲の恐れがあると、わりと簡単に退却したり、退却命令出るようです。ウクライナ軍は、死守命令的なものが多いように思います。この頃は、ロシア軍は、兵力がウクライナ軍の数分の1だったから、かもしれませんが。

へルソン西岸は、スカスカでない状態で、ロシア軍は2万くらいいました。ウクライナ軍は、へルソン正面に2、3回、万歳突撃のような大規模攻勢で、ただ死傷者を出していました。

ロシア軍が退却したのは、橋の破壊で補給を心配したのだと思います。また、私見ですが、ダムの破壊を恐れたのだと思います。

何が言いたいかというと、ロシア軍は戦線を整理して長期戦に入っているのではないか、ということです。

へルソン西岸のロシア軍が退却するのを捕捉殲滅できていれば、ウクライナ軍にとってしは、死傷者や捕虜の数の差を幾分縮めることができたのだすが。