>>552
くわしくは知りませんが、
マリウポリで戦っていたアゾフは、本物のアゾフだと思う。

だから、降伏しないし、できなかった面があると思う。彼らは、捕らえた住民や捕虜を猟奇的に…したりているみたいだからね。それはロシアの侵攻前から。

東部のロシア系の地域ではないけど、確か、オデッサ事件などもアゾフの仕業ではないなかな?

とにかく、マリウポリに残っていた住民のインタビューでも、アゾフとウクライナ正規軍を区別して、アゾフを憎んでいる発言が多かった。

例えば、マリウポリ郊外を守っていた、ウクライナ海兵隊は何分の一になるまで徹底して戦った勇敢な部隊だが、彼らに対する住民からの特別な非難とかは見ていない。しかし、その海兵隊の副司令官は住民の支持がなかったのが厳しかったと言っていたが、推測だけど、アゾフの行為が影響しているのかな?と思ったりした。

マリウポリから脱出する避難民の子供の様子が不自然だったので、尋問すると、アゾフがロシア系の住民を殺して子供をカモフラージュにしていた、とか、ロシア側のメディアでは報道されていた。

これはロシア側の報道だから、本当かどうか、わからない。しかし、ロシア系住民には、これを聞いても全く違和感はないのは確かなようだ。

とにかく、マリウポリからの避難民の受付や検問でも、ロシア側は、アゾフの思想的なマークなのか?、そういう刺青をしているかとかには、こだわっていたようです。

日本でももともと、アゾフをテロかカルト集団に認定していたが、この戦争が始まったら、消えてしまったようたわす。そして、国内のメディアやネットでも正義の集団みたいな報道になってしまったのは、節操がないと思います。