ミサイルが飛んできても「反撃しない」ことこそが日本の抑止力だ
12/16(金) 18:50配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/26b1f9d041725fa556083ebf92385b9dc6ebffd6
【藤崎剛人(ブロガー、ドイツ思想史)】
(抜粋)
有事の際は、日本は敵の初撃を必ず受けるしかないのか。犠牲は防げないのか、と。

ある意味ではその通りなのだ。もちろんこれまでの政府の憲法解釈でも、専守防衛の範囲内で防げる初撃は、
自衛隊は防ぐことができる。しかし敵基地からミサイルが日本の都市に発射されることが確実に分かったとしても
(現実的にはそもそもこれがレアケースでしかないだろうが)それには手を出さず、甘んじてそれを引き受けるべし、
というのが、これまでの日本国家の政策であった。
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おいおい・・・(ウンザリ)
なんのためにBMDのために多額の防衛予算を注ぎ込んできたんだと思ってるだ。
BMDだけでは十分に防ぐことが難しくなってきたから、敵基地がミサイルを発射する前に叩く、
という方針に変更しただけじゃないか。

それで有事の際に「他国から支援を受けられない」とは、どういう理屈なのか。