ロシア軍の首都再侵攻懸念 ベラルーシに部隊集結―ウクライナ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121900557&g=int
>ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、軍・治安機関幹部と会議を開き、
>北の隣国ベラルーシにロシアが部隊を集結させている問題を協議した。
>ベラルーシはロシアによる2月の侵攻開始時、首都キーウ(キエフ)に向けた進軍ルートになった経緯がある。
>政権はキーウ再侵攻のシナリオを排除せず、「あらゆる事態の展開に対応する用意がある」と確認した。

>ロシアのプーチン大統領は19日、ベラルーシを2019年以来初めて訪問し
>「欧州最後の独裁者」と呼ばれるルカシェンコ大統領と会談。
>ウクライナ侵攻の長期化に備えた態勢固めのため、ベラルーシの軍需産業掌握を狙っていると疑う見方も出ている。
>会談でプーチン氏は「(兵器の)共同開発は極めて重要だ」と述べた。
>ロシアのラブロフ外相、ショイグ国防相も同席した。
 
>ウクライナ軍幹部は18日、プーチン、ルカシェンコ両氏の間で
>「ベラルーシ軍を地上を含めた作戦に参加させる問題が議論される」という見通しを表明。
>米シンクタンクの戦争研究所は16日時点で
>「ベラルーシ経由のウクライナ侵攻の可能性は低いものの、あり得る」と分析した。
(中略)
>ベラルーシは実際、ウクライナ各地を狙ったイラン製自爆ドローンの発進拠点と指摘され、
>ロシアとの「戦争協力」は機能している。19日未明もドローン攻撃があり、
>ウクライナ軍は30機を撃墜したと発表。北部キーウ州のクレバ知事は2人が負傷したと明らかにした。

やるんかねぇ (;・∀・)