立民、20日にも安保見解 反撃能力、玄葉氏に一任
時事通信 12/19(月) 19:08配信

立憲民主党は19日、外交・安全保障戦略プロジェクトチーム(会長・玄葉光一郎元外相)などの合同会議を開き、安保政策に関する
党見解の内容や表現について玄葉氏に一任することを決めた。

相手のミサイル発射拠点などをたたく反撃能力(敵基地攻撃能力)保有に対する立場が焦点。
20日の「次の内閣」(ネクスト・キャビネット)で決定する考えだ。

見解は「外交安全保障戦略の方向性(仮称)」として発表する予定。
執行部は当初、条件付きで反撃能力の保有容認を打ち出したい意向だった。

しかし、リベラル系議員を中心に反対論が根強く、意見集約が難航。
会議の冒頭、玄葉氏は16日の党声明で「方向性」公表を明言した経緯に触れ、「取りまとめなければならない。協力をお願いしたい」と語った。 
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ccdaf82ca1a719df80a8ad0427c898a56d69cc7

相変わらず何も決められない我が党であった