ロシアのプーチン氏専用機、不自然な動き ウクライナ軍の追尾避ける?
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122000679&g=int
>ロシアのプーチン大統領が19日、ウクライナ侵攻に協力する同盟国ベラルーシを訪れた際、
>政府専用機が不自然な動きを見せていたことが分かった。
>通常、予備機も含めて2機で運用されるが、首都モスクワと第2の都市サンクトペテルブルクから同日午後、ほぼ同時に出発。
>どちらに搭乗しているか分からないようにした。ウクライナ軍の追尾を避ける狙いがあったもようだ。

>ベラルーシの独立系メディアが、航空機位置情報サイトで分析した結果を通信アプリ「テレグラム」に投稿した。
>政府専用機はロシア製のイリューシン(IL)96型旅客機がベース。
 
>投稿によると、モスクワから19日朝、サンクトペテルブルクに専用機2機が移動。
>うち1機が午後2時半ごろにベラルーシの首都ミンスクに向けて離陸した。
>これとほぼ同時刻にモスクワから別の専用機が出発した。
>首脳会談に同席したラブロフ外相とショイグ国防相は、既に昼頃までに到着しており、
>専用機の午後の動きは専らプーチン氏の移動に関係しているとみられる。
 
>2機のどちらにプーチン氏が搭乗したかについて、この独立系メディアはサンクトペテルブルク経由だったと推測。
>「大統領がミンスクに到着した」とタス通信が伝えたのは、約1時間のフライトを経た午後3時半すぎで、つじつまが合う。
>ミンスクまでほぼ南下する航路を取ることで、ウクライナ周辺の飛行を回避した可能性がある。

勝者の動きじゃねーな (;・∀・)