プーアノンじゃないが、ウクライナ側の問題は
m31、エクスカリバーは備蓄不十分なので、供与を見込めるのは1万発以内。

これら精密砲弾はむき出しの自走砲や機動部隊相手には強いが、防御構築済み榴弾砲陣地に対しては弱い
防御構築済みの火砲の居場所がわかった時に、
ATACMSなら目標から20メートルの座標に弾着すれば2発で確実に粉砕できる
M31の場合20メートル弾着なら不確実で、期待値の低い直撃SSRを引かないと完全粉砕できないが、直撃の期待値はGPS誘導なら5-10%以下だ

エクスカリバーは直撃を引ける期待値はあるが、威力が足りないので塹壕粉砕できるか怪しく数十発の砲弾を必要とする
ただの榴弾砲ならば500-1000発ないと確実な排除ができない

ロシアの砲兵防御陣地は高威力のミサイル、あるいは戦闘機からLJDAMなり打てば少数の玉で陣地破壊できる

しかし低威力砲弾をGPSなどで誘導するウクライナは現在155榴弾50万発、精密誘導弾1万発があったとしても
ロシアの榴弾砲500-1000門までしか応戦できず玉がなくなる

マニュアルと物資効率からすれば、100門の榴弾砲師団陣地は200発のATACMS+LJDAM500発で殴ってからM31、自走砲、ドローンで追撃すればいい
しかし現在のウクライナではその規模の陣地にm31、エクスカリバー1000発と大量の榴弾で潰してるので、物資が追いつかない

いまのままではatacmsを供与しないと危うい