ロシア軍側、中国人参加兵のバフムートレポート 
https://www.reddit.com/r/NonCredibleDefenseCN/comments/zwbrjf/东;线无战事俄乌前线的冬日/

バフムートでのロシアの攻勢は2つのタイプに分けられる
昼間の攻撃は捕虜部隊が中心、この攻撃は基本的に自爆的なもので(ウクライナ捕虜自爆部隊)防御側の体力と注意を消耗させることを目的としたものである

夜になるとロシア軍はまず大砲の餌である新兵を送り込んで防御側を消耗させ、次に専門部隊を投入して有利な状況を作り出す
ワグナー内の人材の質はまちまちで囚人兵のほかにシリアやマリで経験を積んだプロフェッショナルもいれば、ロシア正規軍も特殊部隊や砲兵機械化歩兵が現地に駐留していた

ケルソンの戦いがロシアの敗退で終わると双方とも南方の戦線からバフムートに兵を送るようになり、一部はクリミナにも送られた
ロシア軍の前進は遅々として進まず、基本的に進入のたびに放り出され砲撃も鉄筋コンクリート建物内の強化された要塞には効果が限定的であった
バフムートでのロシアの攻勢は協調性と戦略的ビジョンに欠け、多方向からの攻撃は行わず高度に局所的な攻撃はかなり容易に防御することができた

動員後のロシア軍は人員は不足していなかったが弾薬が不足していたのである

ロシアやウクライナの軍隊はソ連の正統派が多く大砲をかなり重視していたので、大砲の備蓄は非常に重要な役割を果たした
老朽化などの理由で、ロシアが保有する大砲はごく一部しかまともに使えない
北朝鮮やイランから砲弾を輸入して供給するのが現実的な方法だったが、北朝鮮の砲弾は品質が悪いものが多く戦局を左右するようなことはほとんどなかった

ウクライナの特殊部隊はロシア占領地の南海岸線を標的として破壊工作や襲撃を行うことで、冬季作戦において重要な役割を果たす可能性がある

ウクライナ国内での支持率は高い、今のところ休戦の現実的な条件はほとんどないそうだ


非常に面白い赤側参加兵のレポートです
長いので略しました
興味のある方は覗いてみてください🙂