>>880
NATOの場合砲弾の備蓄はww2においても冷戦においてもそこまで多くなかった
正確にはNATOが155榴弾を統合したのが1970年代で1000門弱の155mm榴弾を運用し、弾丸は1960-1990年代に集中してつくった

そして冷戦時の想定で火砲を重視せず「ロシアをMBTと航空力で抑止」のシナリオなので155mm榴弾は客観的に重視せず大量整備体制をとってない

なので保有弾薬、運用砲弾規模は冷戦時1000門体制だった日本とあまり変わらないのかもしれないなら
推定備蓄弾50万発規模かも、日本の備蓄が20-50万発ってところだからな

韓国の備蓄規模もその程度で、下手したら日韓の榴弾砲弾よりEU砲弾備蓄はない
ないというか別途152榴弾あったからそこまで155榴弾は整備しなかった


これにアメリカ側が完全備蓄してる分が100万発規模だが3割も放出できない
EU+アメリカ砲弾150万発とすれば、供与限界は50万発だ

きっと日韓にも供与打診が来年後半来るぞ