トーネードやタイフーンのような出資比率やワークシェアを決めてから開発する方式ではない
実際に既に日本の次期戦闘機は開発はスタートしてる上に
今後5年間で7700億円の開発費を投じる予定だと防衛政策で明示されている
それに対してイギリスやイタリアは正式スタートすら決めていない
自国使用分は生産したければ、一定の技術使用料を技術開発国に払えばよい方式なのだろう
日本のように独自で有人戦闘機を開発したいならやればよいだけ
イタリアが自国生産を増やしたいなら、自国使用分に関しては33%以上にするのは問題にされないだろう
問題は日英伊以外の採用国が出た時にどうするか