ニューギニアの植生に日本の植物の遺伝子が入り込んでいて日本軍が展開していた名残
貧乏な食うや食わずの民族に思われるだろうけどニューギニアは言語、文化が異なる
多民族国家で集落ごとに発展した食があり経験則で品種改良する技術がある

陸稲栽培文化がありどうやら日本軍の持ち込んだ日本の稲は彼らの口にあったらしく
日本の稲の遺伝子が非常に強く残っている
逆にさつまいもはニューギニアの品種の傾向はタンパク質が日本の数倍あるタイプで
日本の物は口に合わなかったのか影響があまり見られない
彼らのさつまいもへのこだわりは凄くさつまいもが主食の高地だと一つの集落の畑で
20種類ぐらいが栽培されていて分かっているだけで500種類ぐらいある