大山巌は、2人目の妻の捨松とは、恋愛結婚だった
初デートの際、鹿児島弁の巌と、会津弁の捨松の間では日本語の会話が成立しなかった
2人とも留学経験があり、フランス語が話せたため、そちらに切り替えたところ、話が弾み、結婚に漕ぎ着けたという