新年初映画で録画していた【神は見返りを求める】を女房と鑑賞。’22年6月の邦画。

パリピのyoutuberはクソという映画だった(違

というかyoutuberと協力者の愛憎、盛衰が題材の映画で普通に面白かったんだが、これ話題になったりしてた覚えが全然ない。
俺は6月からずっと働かずに家にいるし女房が映画趣味なので、TVで取り上げられていればわかるはずなんだが。

去年も【哀愁しんでれら】で似たことを書いた気がするが、
邦画がダメだダメだと言われ続けてる昨今、面白い邦画というのは実はちゃんと作られているんじゃないのか。
そして作る奴より売る奴も評価する奴もおかしいせいで、普通に世に出すことさえできず無駄に埋もれさせてるんじゃないのか。
これだって【異色恋愛ドラマ】とか紹介してるところがあったが、愛憎劇ではあったけど恋愛じゃなかったぞ。
どうなってるんだ。

なお【どんな糞だろう?】と思って期待値を地の底までに下げて視聴するから【思わぬ高評価】となっている可能性はもちろんある。
タイトルを挙げた2作ともカタルシスはない作品だったから、そこがマイナスだという人には駄作かもしれない。
ほかの人の感想を知りたいところだ。