北朝鮮無人機を捕まえる韓国レーザー砲、ほぼ完成…1発撃っても200円
KOREA WAVE 1/11(水) 5:21配信
北朝鮮の無人機撃墜などに使用する韓国産レーザー対空砲の研究開発がほぼ完成した。
防衛事業庁によると、昨年開発した「レーザー対空兵器ブロックI」が現在、運用試験評価(OT)を受けている。
「レーザー対空兵器」は光ファイバーから生成された光源レーザーを標的に撃って無力化させる兵器システムだ。
このレーザー砲は最近まで約10回余り実施した運用試験評価迎撃試験で命中率100%を達成したという。
特に、レーダーなどと連動した時は10キロ以上離れた鳥類サイズの物体を探知することができ、数キロの距離内では迎撃が可能だったという。
「レーザー対空兵器ブロック-I」は早ければ来月中に最終評価を経て、前方部隊に実戦配置するなど戦力化が可能だという。
レーザー砲は、別途の弾がなくても電気さえ供給すれば運用できる。
ミサイル・機関砲とは異なり、着弾による安全事故の懸念も少ない。
特にレーザー砲は1回当たりの発射費用が2000ウォン(約212円)程度と安く、騒音がないという長所もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dec1d609a51b1b6e098655ceca4525f93ca7d826
この種の地対空レーザー兵器は気象条件や目標までの距離や照射時間によってその有効性が大きく左右されますが、高速のミサイルや
大型の有人航空機と違い、小型低速のドローン相手なら相応に有効な装備でしょう。
無論このウリナラ国産地対空レーザー砲が、実戦の場でどれだけ有効なのかは今後の検証が必須ですが。
民○党類ですが、ダメ、あの娘の隣で出さないで!
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713名無し三等兵 (ワッチョイ 137d-PQFN)
2023/01/11(水) 12:25:37.68ID:uvJohm520■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
