ウクライナ情勢 844

2023/01/12(木) 18:25:23.92

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↑コピペして3行以上にしてスレ立て

次スレは>>900が立てよう
（既に準備されていたり、消化すべき重複が存在する事もあるので確認しよう

ウクライナ情勢 839
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1673178280/
ウクライナ情勢 840
http://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/army/1673251103
ウクライナ情勢 841
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1673323176/
ウクライナ情勢 842
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1673404634/
ウクライナ情勢 843
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1673448260/

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2023/01/12(木) 18:38:47.39

>>1
最新戦況概要　1
※重要視されている箇所には⚠マークを表記しています
区切りまでです
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-january-11-2023

⚠
ロシア国防省は1月11日ウクライナ戦争におけるロシアの指揮系統の大規模な再編の一環として、参謀総長ヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将が司令官に就任することを発表した

ロシア国防省はゲラシモフを統合司令官として正式に発表、ゲラシモフの指揮下に1月11日までのウクライナ総司令官だったセルゲイ・スロヴィキン陸軍大将(約1ヶ月で降格)、
地上軍司令官のオレグ・サルユコフ陸軍大将、ロシア参謀本部副長のアレクセイ・カム大佐を任命

プーチンがロシア国防省にこの変更とその意図を公式に発表させる事は稀である
これまで発表されなかったロシアの指揮系統変更とは異なり、クレムリンがゲラシモフの就任を実際の戦争遂行の大きな転換として意図していることを示す

ゲラシモフの任命と全体的な指揮系統の再編はロシア国内外に、プーチンがウクライナ戦を長期戦とし同時に、
クレムリンが従来のロシア国防総省の権力構造に固執している事を示唆するものである

⚠
ゲラシモフの戦域司令官就任は、クレムリンの2つの取り組みを推進する
2023年の決定的な軍事行動に向けてロシアの指揮統制を改善する試み、クレムリンの戦争遂行を批判してきたワーグナーグループの金融家エフゲニー・プリゴジンに抵抗し、ロシア軍を強化する政治的動きである

ゲラシモフの任命は2023年に予定されているルハンスク州での決定的な作戦のために準備していると予測される

プリゴジンのお気に入りであるスロビキンよりも、
ゲラシモフとロシア国防総省の昇格はロシア内部の権力闘争においてロシア国防総省の優位性を再確認するための政治的決断であった

ロシア国防総省とシロビキ派はワーグナーグループのエフゲニー・プリゴジンがしばしば公然と代表を務め、ロシアのウクライナ戦争遂行に関してクレムリンと反目し合ってきた
プリゴジンは2022年後半からロシア国防総省の戦争遂行をますます批判している

2023/01/12(木) 18:43:06.59

そもそも、ロシア軍に有能な奴なんているのか？

2023/01/12(木) 18:43:18.05

最新戦況概要 2
※重要視されている箇所には⚠マークを表記しています
区切りまでです
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-january-11-2023

ドンバスにおけるロシア武装勢力の元司令官で、著名なミルブロガー(ミリタリーブロガー)であるイゴール・ガーキンは1月10日、
プーチンに対するこれまでで最も直接的な批判が表面化しウラジミール・プーチン解任を求める声が高まっているとした

スロヴィキンは2022年1月10日にプーチンへの批判を展開した事でプリゴジンの公のお気に入りであり、
ウクライナ情報機関はスロヴィキンがロシア国防大臣セルゲイ・ショイグのライバルであると報告している

ゲラシモフの昇格は反ロシア国防省の影響力を弱めるための政治的な動きであり、
プリゴジンをはじめとするロシア国防省・クレムリンへの批判を減らすための施策である

⚠
プリゴジンはクレムリンの戦争遂行に反撃する可能性がある
プリゴジンはロシア国防総省の評判を犠牲にしてワグネルグループを執拗に宣伝しており、
ロシアのソーシャルメディアや国営放送での派手な広告を倍増、自分の勢力の優位性を主張する

ゲラシモフの戦力均一化の努力も、プリゴジンやウクライナでの戦争で私利を維持したい他の関係者から抵抗を受けると予想される
プリゴジンはプーチンがこれらの司令官を再任するという決定を知っていて、勝利を主張するために過去数日間ソレダールを奪取したワーグナーに関する情報を増幅　

プーチンが国防省側を昇格させる決定をしたことは支配に対するコントロールを取り戻すためである

ゲラシモフはプーチンのウクライナ戦早期終戦目的を達成するため、ウクライナにおける作戦遂行を急速に活性化させ改革することはない
ゲラシモフの功績は2月24日以前にプーチンの根本的に欠陥のある初期侵攻計画に署名、ロシアの欠陥初期計画の前提が崩壊した事のみであり、無名のまま消えた手腕であった

2023/01/12(木) 18:46:35.36

>>1
最新戦況概要　3
※重要視されている箇所には⚠マークを表記しています
区切りまでです
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-january-11-2023

⚠
ゲラシモフはプーチンの非現実的な期待に応えられる可能性は極めて低い
ロシア国防省司令部再編の発表では、ゲラシモフの3人の「部下」の名前を挙げただけでゲラシモフの下の指揮系統がどう機能するかは明示されていない

ロシアの指揮系統は作戦遂行を調整するための時間がなければ、分裂したままとなるだろう
ゲラシモフはウクライナ侵攻前の最初の任務同様失敗に悩まされる無秩序な指揮系統を統率することになるであろう

ロシアの防衛産業基盤が軍需品不足に対処できていない
この事は2023年にロシア軍がウクライナ東部で攻撃活動を維持する能力を阻害する可能性が高い

米国とウクライナの当局者は1月10日にCNNに対してロシアの1日の砲撃の割合が一部の地域で75％減少し、侵攻の開始以来歴史的な低水準になっていると述べた
米当局はロシア軍が物資の減少の結果として砲弾を配給しているか、戦術を見直しているとした

ウクライナ東部軍グループ報道官は、ロシア軍が2022年の夏に122mmと152mmの砲弾などの備蓄を枯渇させたと述べた
ロシア軍は現在そうした不足に対し、
ロシア国内の後部エリアから追加の砲弾を移送したり外国から追加の弾薬購入をしなければならず、
結果として発射速度が減少していると指摘している

ロシアの弾薬庫と兵站に対するウクライナの攻撃もロシアが前線の近くで弾薬を降ろすことを阻害し、ロシアの砲撃の頻度を低下させたと付け加えた

プーチン大統領の動員作業部会のメンバーは国営テレビ番組で、動員などのロシアの戦力創出努力は十分ではないと述べた
ロシアの前線での成功はその経済と軍産複合体に依存していると指摘した

クレムリンの戦力創出キャンペーンはウクライナでの軍備供給に関するロシアの根本問題に対処しない限り、戦争の行方に決定的な影響を与える可能性は低い
ロシア軍は今後クレムリンが消耗した人員と軍需品を交換できない現状から長期にわたる戦闘を行う能力がさらに低下するだろう

2023/01/12(木) 18:51:38.66

>>1
最新戦況概要　4
※重要視されている箇所には⚠マークを表記しています
区切りまでです
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-january-11-2023

⚠
ロシア軍は最近のロシアの前進にもかかわらず、まだSoledarを完全に占領していない
Soledarを占領する可能性があっても、ロシア軍がBakhmutを占領できる可能性は低い

⚠
ISW情報源は現在のウクライナ前線のありえない崩壊に関する情報、特にスロビヤンスクとクラマテルスクまで後退したウクライナ人の撤退情報を疑問視
バフムートの差し迫った占領とウクライナの防衛線の崩壊に関するロシアの報道は、
ロシア軍がバフムートを包囲するために必要なウクライナの地上連絡線（GLOCs）を断たねばならず現在の作戦実態から切り離されて報道されている

バフムート占領のためのロシアの攻撃作戦は作戦能力の低下のため、今がピークである

⚠
1月9日にロシア民放はエフゲニー・プリゴージンのワーグナーグループによってウクライナで戦うために集められた囚人が、派遣のために恩赦を受けると語った
ロシア刑法とロシア憲法第89条に基づき、ロシア大統領のみが恩赦を発行できる
ウクライナでの戦闘に参加した囚人の恩赦に関する大統領令には、既存のロシアの法律に従って公的国家機密として区分される情報が含まれると述べた
(戦地に行く前に恩赦され、この事でワーグナーの囚人徴兵が加速される可能性があります)

プリゴジンは1月5日にワグナーグループの帰還者グループに恩赦を発表した
プーチンの大統領令恩赦に続く宣伝である

犯罪行為に対する法的免除は囚人がウクライナでの活動を生き延びれば、
派遣後にきれいな記録と共に略奪資産を持ってロシア社会に戻れる事をあらわし、囚人が契約にサインする動機になる

プーチンがワーグナーグループの戦闘員に対して法的白紙委任状を保証したことで、プリゴジンは恩赦を利用し勧誘活動を行い、しばしば残虐行為を行う消耗戦力として戦地に派遣された

2023/01/12(木) 18:51:53.73

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■村田機械問い合わせ先
https://www.muratec.jp/corp/support/inquiry/procurement.html

■ウクライナ日本大使館連絡先
emb_jp@mfa.gov.ua
consul_jp@mfa.gov.ua

■フィンランド日本大使館
https://finlandabroad.fi/web/jpn/ja-frontpage
メール sanomat.tok@formin.fi
電話 03-5447-6000

■法務省インターネット人権相談受付窓口
https://www.jinken.go.jp/soudan/PC_AD/0101.html

■京都府警通報先
https://www.shinsei.elg-front.jp/kyoto2/uketsuke/sform.do?id=1356421160478

2023/01/12(木) 18:54:55.05

カエサル活躍→19式いけるやん
ゲパルト活躍→87式いけるやん
AMX-10RC？→16式？

陸自の未来はフランスくんにかかっている…

**名無し三等兵** · 2023/01/12(木) 18:55:29.68

Gangstaと犬の飯は日本の恥です

2023/01/12(木) 18:55:38.27

>>3
いない

2023/01/12(木) 18:55:59.78

>>1
最新戦況概要　5
※重要視されている箇所には⚠マークを表記しています
区切りまでです
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-january-11-2023

ウクライナ大統領ヴォロディミル・ゼレンスキーは、ベラルーシからのロシアの攻撃作戦が再び行われる可能性は極めて低いとした

ロシア軍はスバトヴ付近で限定的な反撃を続け、ウクライナ軍はクレミンナ付近で反撃作戦を続けた
ルハンスク州の後方地域に打撃を与える

ウクライナ当局によるとロシア軍はウクライナの攻撃により、ウクライナ南部で重要な資産を撤退させ兵站網を再構築しているとの情報

ロシア軍は1月11日、スヴァトヴ付近で失われた陣地を回復するため限定的な反撃を継続した
ウクライナ軍参謀本部は、ハリコフ州フリアニキフカ（スヴァトヴの北西53km）及びルハンスク州ステルマキフカ（スヴァトヴの西16km）付近でロシア軍を撃退したと報告

⚠
ハリコフ州知事のオレ・シネフボフは、ロシア軍がフリアニキフカ付近の攻撃で損失を被った後に撤退したと報告した
ウクライナ軍は1月11日にクレミンナ周辺での反攻作戦を継続した
ルハンスク州知事のSerhiy Haidaiは、ロシア軍が入植地を失うかもしれないという懸念のため、クレミンナ地域で戦うために動員された人員ではなくより経験豊富な軍人を配置し始めたと述べた
(アフガン勢力の可能性があります)

⚠
1月11日、ディブロヴァ（クレミンナの南西5km）に近い森林までウクライナ軍が到達
ロシアのBARS-13司令官は、ウクライナ軍がビロホリフカ（クレミンナの南12km）付近で特に活動しており、
南から取り囲むことでクレミンナを遮断する計画だと主張している

ウクライナ軍は、1月11日にルハンスク州のロシア軍後方地域への攻撃を継続した
ロシアの情報源は、ウクライナ軍がルハンスク州のチョルヌヒネ（ドネツク市の北東65km）及びゾロテ（クレミンナの南東43km）付近のロシア後方地域をHIMARSロケット弾で攻撃したと主張

2023/01/12(木) 18:56:08.31

ゲラシモフって顔が石破に似てないか？ｗ
それ以外はどんな人物なのかぜんぜん分からん

2023/01/12(木) 18:56:27.27

岸田はキーウいつ訪問するんだろ？ウクライナ側からお願いされてるから断る選択肢は無いはず

2023/01/12(木) 18:56:33.85

>>10
無能に殺されるウクライナ兵ってなんなのかね