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最新戦況概要 6
※重要視されている箇所には⚠マークを表記しています
区切りまでです
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-january-11-2023

ロシアの軍事ブロガーは、ロシア軍がソレダー居住地を守るウクライナ軍を包囲することができないと主張している
ウクライナ当局はソレダー完全占領についてのロシアの主張を否定、
居住地ではウクライナ軍がまだ激しい戦闘を行っていると報告した

ウクライナ参謀本部は、ウクライナ軍がSpirne、Rozdolivka、Vesele付近のソレダーの北東19km以内でロシアの攻撃を撃退したと報告


ロシア国防省の狙いは自軍が具体的な戦果を挙げられないという批判から逃れる事と、プリゴジンの影響力が高まる事態を防ぐことにある

ウクライナ参謀本部は、ウクライナ軍がバフムト、クリシチフカ(バフムトの南西7km)、マヨルスク(バフムトの南西22km)付近でロシア軍の攻撃を撃退したと報告
ウクライナ参謀本部は、ウクライナ軍がVodyane、Nevelske、Krasnohorivka、Marinka付近のAvdiivkaの南西27km以内でもロシアの襲撃を撃退したと報告

ウクライナ参謀本部は、ドネツク州西部のプレチスチフカ(ドネツク市の南西60km)付近でウクライナ軍がロシアの襲撃を撃退したと報告


ウクライナ南部作戦司令部のナタリア・フメニュク報道官は1月11日、ロシア軍が占領下のケルソン州からクリミアとクラスノダールクライへのシャヘッド136ドローン発射ポイントを撤退させたと述べた

フェドロフはロシア軍がザポリージア州全体で地元の社会インフラを仮設の安置所や病院として使用しており、
既存のインフラがロシア軍にとって死傷者や破損した装備の処理に十分ではないことを示唆している
フェドロフはミハイリブカ後方にいるロシア軍がワシリフカで「虐殺に送られる」ことに恐怖していると述べた

ロシア軍とウクライナ軍は、1月11日にケルソン州のドニプロ川を挟んで定期的に砲撃を行った
タブリスク方面防衛軍のウクライナ共同プレスセンター長であるイェフェン・イェリンは、ウクライナ軍がドニプロ川のデルタ島々とキンバーンスピットで優勢であると述べた