>>822
兵站問題はアメリカは完全に155mm榴弾100万発の備蓄を温存してこれはださない予定
生産力は21年まで年産5万発→23年20万発→25年50万発に増やすと仮定
この生産力ならMLRS10万発の生産計画とか見るに、MLRSやミサイルのほうが補充性高いのかと思う

ロシアの弾丸消費ベースは月間20万発なら200万とされる在庫の消耗限界は近いはずで、北朝鮮の保有在庫100万発規模が供与されても半年で打ち尽くす

頼みの中国軍は伝統的に152榴弾そのものを大量運用せず、備蓄も乏しく総保有弾100万発以下でまず供与困難と予想できる

アメリカの兵站が苦しくとも、西側の兵站はEU100万発、アメリカ100万発、日韓50-100万発の余力があるので物量逆転の懸念はない