kytn先生のやつ

まず哨戒機の定数を減らして無人機の導入を進めるべきだ。そのうえで、
既存のP-1やP-3CのシステムをP-8のものに換装する。
運用するP-1の数を減らして、余剰分は部品取りにつかえばいい。
どうしてもP-1を使い続けるならばせめてエンジンを信頼性が高く、コストが安い物に変える。
あるいは主翼を変更して双発に変えるなどのコスト削減をすべきだ。
余剰のP-3Cは近代化したうえで外国に販売してもいいだろう。ベトナムあたりでは需要があるのではないだろうか。

UP-3などの後継には今も可能かどうか分からないが可能であれば、
航空産業振興のためにスペースジェット(MRJ)を使用すべきだった。
これらだけで10機以上の機体が必要だ。川崎重工がこの先旅客機などを開発する可能性はない。
延々と防衛省の需要に寄生するだけだ。であれば、また将来の国産旅客機産業につながる
スペースジェットの事業化を支えるべきだろう。空自が電子戦関連でC-2の派生型を調達しているがこれもやめるべきだ。
更に政府専用機、空自のE-2CやE-767の後継にスペースジェットを採用すべきだ。
E-2Dは能力が高いもの居住性が悪く長時間の任務に適さない。
リージョナルジェットである「スペースジェットをプラットフォームに使用すれば長時間の任務が可能で、
輸出需要もあるかもしれない。

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MRJに理解があるkytn先生
P-1のF7エンジンはそんなにトラブルメイカーだったのか