米軍のミリー統合参謀本部議長、ロシア軍の死傷者数は10万人を大幅に上回る
https://grandfleet.info/us-related/us-joint-chiefs-of-staff-chairman-millie-says-russian-casualties-well-above-100000/
米軍のミリー統合参謀本部議長はラムシュタイン会議後「ロシア軍の死傷者数は10万人を
大幅に上回る」と言及、ウクライナ軍に関しては数字を提示しなかったものの
「双方にかなりの死傷者が出ている」と指摘した。

つまり大砲の餌を供給し続ける「ロシア軍の古典的な攻撃手法」は今後も繰り返されると
示唆しており、これに関してドイツ連邦情報局も「バフムート方面で見せるロシア軍の
戦術は兵士を大砲の餌にすることで、兵士の膨大な損失はロシア軍の作戦戦術において
特に問題視されていない」と言及してるため、ウクライナ軍は「倒しても倒しても
補充される大砲の餌」との戦いでジワジワと削られているのだろう。