この新しい国防相大丈夫かよ

レオパルト2戦車、ウクライナでの戦争に重要な理由
https://www.cnn.co.jp/world/35198917.html
各戦車は120ミリ滑腔砲や7.62ミリ機関銃を搭載。オフロードで
時速70キロを出せる高い機動性が特徴だ。製造元である
ドイツのクラウス・マッファイ・ベクマンによると、即席爆発装置(IED)や地雷、
対戦車砲などの脅威に対する全周防御機能も持つ。

多数の車両が既にウクライナの近くに配備されていること、他のモデルに比べ
整備の必要性が少ないことから、専門家はレオパルト2が供与されれば
すぐさまウクライナの追い風になる可能性があると見ている。

ドイツは20日にウクライナへのレオパルト2供与を発表すると見られていたが、
ドイツの出した答えはもっと時間が必要というものだった。

さらに、ドイツの新国防相にボリス・ピストリウス氏が任命された人事を巡っても、
過去の対ロシア姿勢を理由に疑問視する声が上がっている。

ポーランドのモラビエツキ首相は、ピストリウス氏が以前に対ロシア制裁の緩和を支持していたこと、
シュレーダー元首相と近い関係にあることに言及した。シュレーダー氏は侵攻開始後に
ロシアとのつながりを断たなかった点が問題視され、ドイツ議会にある事務所の使用停止に追い込まれた。