チャイナにとって最も合理的な戦略は「謝罪」して「再発防止を誓約」することですが。
面子が邪魔をするのかねぇ?

この気球の案件を、チャイナが居直って続けると、アメリカは相当に「戦略的な対応」を取り出すかもしれん。
例えば、チャイナに近傍に「飛行禁止区域」を設けるとかね。
それは、アメリカにとっても合理的でないエスカレーションラダーの上げ方ですが、この件は「アメリカ本土」を巻き込んだのでアメリカの国民感情が前面に出てくるだろう。
「パッション」ですわ。