韓国でバブル崩壊か…年収6割以上を返済に充てる人々 
無理な投資・金利急上昇・“家賃ゼロ”制度で住宅ローン苦が深刻 
1/23(月) 16:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/5598bc7e561d7128481d49b4550590be1234d218
(抜粋)
そして、状況をさら悪化させている背景がある。注目すべきは、韓国特有の賃貸制度「チョンセ」だ。
この「チョンセ」という制度、一体どのようなものなのか。

家の借主が毎月の家賃を払う代わりに、不動産価格の6~7割ほどのまとまった保証金を、一括で大家に預ける。
そして賃貸期間が終わると、預かった保証金は借主に全額返金される。つまり、借主は「家賃ゼロ」で家に住める制度なのだ。

一方で大家は、保証金を元手に新たなマンションを買い、値上がりした時に売れば利益になる。
また、その物件をさらにチョンセとして貸し出し、新たな保証金を手にすることもできる。

この方法で次々と不動産を増やした人が多く、ソウルでは、賃貸のうちチョンセが約6割を占めるとも言われているのだ。
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よくわからん制度だな>チョンセ
これでは不動産を利用した信用2階建て・3階建て・・・ではないか?