英国防省分析
https://twitter.com/DefenceHQ/status/1617785717383364612
ミハイル・テプリンスキー将軍は、ウクライナにおけるロシアの作戦指揮官の
一人として解任されたようだ。テプリンスキーは、2022年11月にロシアがドニプロ川以西からの
撤退を比較的成功させた際の現場責任者であり、その功績が認められている。

テプリンスキーは、ロシアの空挺部隊であるVDVの責任者としての職務をまだ
続けているかどうかは不明である。VDVに与えられた任務をめぐる議論が、テプリンスキー解任の
一因となった可能性は否定できない。VDVはこれまで、地上戦にしばしば投入されてきた。

テプリンスキーの解任は、ヴァレリー・ゲラシモフ将軍が作戦に個人的な権威を
押し付けようとする中で、ロシア作戦の上級階層内で分裂が続いていることのあらわれであろう。
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