ロシア軍はわざわざベラルーシで訓練してウクライナ軍を少しでも拘束させている

英国防省分析
https://twitter.com/DefenceHQ/status/1618497646838030337
ロシアは、2022年秋から訓練を実施していたベラルーシの
第2親衛自動車化狙撃師団(GMRD)の訓練を終了したようだ。

第2GMRDの大部分はロシアに戻ったが、その後、ウクライナでの作戦に復帰することはほぼ間違いないだろう。
第2GMRDは第1親衛戦車軍の一部隊で、紛争初期に大きな損害を被った。

現在、倉庫から取り出した古い機材を操作するのは、主に動員された人員で構成されている。
数週間の訓練を受けたものの、その戦闘効果は限定的であろう。

他のロシア軍部隊も同様の訓練のためにベラルーシにローテーションされている可能性があり、
ロシアはこのモデルを継続し、ウクライナでの戦力を維持するための部隊を再生・準備すると考えられる。
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