英国防省分析
https://twitter.com/DefenceHQ/status/1619226519556988930
ロシアは2023年1月1日にドネツク市近郊のマキウフカにある兵員収容所を攻撃し
300人以上の死傷者を出した可能性が非常に高い。その大半は負傷者ではなく、
死亡または行方不明者であった可能性が高いと評価している。

空爆後、ロシア国防省は89人が死亡したとして、死傷者が出たことを公に認める
珍しい措置をとった。この事件でロシア軍司令官への批判が広がる中、
コメントを避けるのは得策でないと判断したのだろう。

ロシアが認めた死傷者数と実際の死傷者数の差は、ロシアの公式発表に
偽情報が蔓延していることを浮き彫りにしている。これは通常、
上級の指導者が意図的に嘘をつくことと、ロシアの「責任転嫁」文化の中で
自らの失敗を軽く見ようとする下級の職員が不正確な報告をすることの
組み合わせによって生じるものである。
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