>>383
いまのロシアが総動員体制をつくっても戦前の日本帝国の軍備増強計画よりも不都合な状況に置かれる

戦前日本軍が優勢だったのは
国民党の大量虐殺の証拠を莫大にあったので中国世論がびびって日本軍救国説に傾いた
国民党を下し、ソ連がナチス参戦で軍事空白が生まれた
真珠湾奇習でアメリカ第一九戦力を空白化させ1941-1943年間の軍備増強チャンスをもっていた

これが大きな優勢で、ポイントは軍備整備を意見一切まとまらず目先優先主義で国土防衛計画を積極推進しなかったことがミスだ

国土防衛政策路線は1943年グアム方面の喪失から始まったが、その計画はもう一年前倒しでやるべきだった
それなら挽回のチャンスがあった

日本の第二の優勢は国民党の兵力と信用瓦解で、敵対予定の兵力は米軍10師団と予備戦力50万まで
ソ連10師団強と兵員70万規模の物量にくわえ、インフラ未整備+補給不足で朝鮮半島+日本列島+台湾の量的防御は準備と作戦計画さえ万全ならすくない物資で達成できた

大局的にシェルター、塹壕、インフラ、陸軍整備のリソースを全予算の2/3規模で1942-1944年間通せれば防戦できた

けどロシアの状況はそれより遥かに悪い